愛しくて愛しくて

明日は和也とのデート。

何を着ていこうかと考えてる時に和也からメールが来た。

『明日のデートは、ノーパンノーブラに、ミニスカで来いよ。俺が楽しい事を経験させてやるから』って……

楽しい事?何だろう……

『了解。恥ずかしいけど、楽しみにしてるね。』って返信。

次の日、彼の要求通りに、下着を着けずに、待ち合わせ場所の公園に行った。

彼はタバコ吸いながら先に待ってたみたいで。

『おぅ。来たな。俺の要求通りにしてきたか?』

そう言いながら、服の上から胸を触り、スカートの中に手を入れて確認してきた。

『きゃっ……こんなとこで……やだょ……』

『俺の指示通りじゃん。でも下は濡れてるじゃん。ほら…』

スカートの中の指を割れ目から…突起を弄られ……

『あんっ……やだ……んっ』

濡れているのが自分でも分かってたから余計に感じてしまう。

『淫乱だよな……俺に触られたかったんだろ、ほらイケょ…』

そう言いながら、彼は指の動きを早める。

『あぁ……和也……気持ちぃぃょ……あっダメ……イッちゃぅ……あぁ……イク……あんっ』

私は和也の指でイカされて、ピクピクしてた。

和也は濡れた指を舐めてた。

『エロ過ぎ。菜々、行こうぜ。これからもっと感じさせてやる。』

そう言われ……舌を絡める激しいキスをされた。

それから二人で電車に乗った。

かなり混んでて疲れるくらいの多さだった。

彼と向き合って話をしてると、彼がスカートの中に手を入れてきた。

『ダメ…だよ……ッ』

『お前が声出さなきゃ平気だよ』

彼がさっきまで触ってた突起にまた刺激が送られ……イヤラシイ液が溢れてくるのが分かるくらい。

電車の揺れで、時々指が私の中を出たり入ったりして……変な気持ちになってた。

『ほら……電車の中で触られてヌレヌレじゃん。またイカせてやるから。』

和也がニヤッと笑って、指の動きが早くなった。

私は声を我慢しながら……

一度イカされて……

それでも弄るのを止めてくれない彼の指に何度もイカされた。

『いい子じゃん。菜々は可菜々いよ。俺だけの菜々……俺色に染まる菜々が好きだょ』って耳元で囁かれた。

それから和也と、ネカフェに入り、和也のものを食べてあげた。

私をイカせながらも、我慢してるのが分かってたから、舐めながら愛しくて愛しくて、激しく彼のものを舐めた。

和也も、我慢し切切れずに私の口の中であっという間にイッた。

私はそれを全て飲み込んだ。

私は和也にキスをしながら、和也に跨がり、彼のものを自分の中に入れた。

『んっ……あんっ……和也……』

『お…おい……菜々……うっ…』

お互い声を押さえるために、キスをしながら、彼のものが出たり入ったり……

和也は私の胸を触りながら、突起を口に入れながら……舌で転がした。

『んっ……和也……気持ちいいよ……そんなされたらイッちゃう……』

『可菜々いよ……菜々……こんなとこで俺が欲しがるなんて……うぅ……菜々……菜々……』

和也の動きが少し早くなって……

『あぁ……和也……イク……んっ』

私が先にイカされた。

その後、和也がイク寸前に私から抜き、私は彼のものを口に含み、口の中で彼を受け止めた。

『うっ……はぁ……はぁ……』

彼のものを飲み込み、ウェットティッシュでキレイにしてあげた。

彼も私をキレイにしてくれた。

和也に抱き締められ、

『菜々……俺……菜々に出会えてマジで嬉しいよ。絶対離さないからな』

甘くて、優しいキスをしてくれた。

声も出せないような所で、彼を求めた自分に後悔はなかった。

ただ……彼が欲しくてたまらなかったから。

菜々する人に菜々される幸せを日に日に感じれる。

今日も、明日も、これから先もずっと……。


The end・・・・・・・