妹のおっぱい

僕の部屋に妹が入ってきた

[ジャーン!見てっ買っちゃった]

妹のミキは三つ下で高2…

仲良くもなく仲悪くもなく、普通の兄妹だった

ミキはイマドキの女がしてるみたいに短いTシャツに股丈の短いジーンズをはいて

足の爪まで塗ってモデルか何かのつもりなのか僕の前でくるくると回って見せる。

おまけにヘソどころかお尻の割れ目まで見えるのだ。

[何だよ、その格好…]

[見て見て、トトよ、これっ6800円、ベルトが12000円、パンツは18000円、しめて36800円…いいでしょ?]

[バカじゃね?…お前、よくそんな金あったな]

[バイト代…はたいちゃったぁ]

[バカじゃね?母さんに見つかったらまたうるせえぞ]

[言わないもん…だってみんな持ってんだよ]

[それにしても3万って…だいたいだなぁ…]

[ミヨがアラベスクでしょ、サッチはこれと同じだけどちょっと安いやつでぇ…]

[って、聞いてねぇよ…]

気が済むまでヘソとお尻を出してくるくる回ったミキは僕の手に持つ漫画本に目を落とした。

[あっ、それ今週号?見せてっ!ちょっと見せてよ]

そういう間に僕の手からさっき雨の中買ってきたばかりの漫画をひったくる。

[後にしろよ、俺まだ読んでる途中なんだから…]

[いいじゃんっドクターだけ読ませてよ]

[返せよ、まだ読んでないんだから…]

妹は僕の手から漫画をひったくって背中向けたので後ろから抱え込んで取り返そうとした。

[イヤぁよっ!]

妹は巧みに僕の腕をすり抜けると僕の指先からくるりと漫画本を引きちぎる。

[イヤじゃねぇだろっ俺が買ったんだから後にしろよ]

腰のあたりを捕まえようとした時に妹はまた技を出そうとしたが、すんでに遅く

僕の手のひらにぷにゅっと柔らかい感触が残った。

[今、胸に触ったでしょ?]

[知らねえよ]

[ウソっ触ったじゃん]

[わざとじゃねえよ]

[やっぱり触った…]

[わざとじゃねえって…]

[おっぱい触ったから先に見せてよ]

[じゃさ…もっかい触らせろよ]

[イヤよ変態っ!今触ったじゃん]

[じゃ…千円やるから触らせろよ]

[何ソレっ?犯罪よ]

[妹だからいいじゃん]

[妹だから犯罪なのよ]

[妹でなくても犯罪だろ?いいじゃん…ちょっとだけ]

[じゃあ…ちょっとよそのかわりちゃんとちょうだいよ、千円]

妹はおもむろに僕の前に胸を突き出した

自分の妹でも胸が踊る…

女のおっぱいといえば母さんのしか触った事がないのだ。

なんだか小さな胸を突き出されちゃやりにくいが僕は生唾呑んで触れようとした時…

[あっ待って、トトに手垢がついちゃう…]

妹は6800円のTシャツを丁寧に脱いでまたおもむろに胸を出す。

[ずるいや…ブラなんかしてるんだもん]

[そうよね…やっぱトト着てブラの線くっきりはマズいわね。

[ヌーブラ買うからもう千円ちょうだい]

[ヌーブラって何だよ?]

[ゴムのブラよベルトがなくて貼りつけるから線が出ないの]

[ブラなんかいらねぇじゃん、ちっこいんだし…]

[立っちゃうじゃないっ!]

鼻血が出るかと思った…僕が勃ってしまった

[わかったよ…]

妹はブラを外して見せた。

妹の膨らみはちんまりだと思っていたのにナマで見たらボーンってわけじゃないけど意外に出ている。

乳首もピンクに近い薄茶で輪郭が大きくて先端が小さい。

母のおっぱいを思い出して少し萎えた。

妹の胸にそっと触ってみる。

たしかに、小さかったらさっきのぷにゅは感じられなかったろう…

僕は両手でぷにゅを感じ取ってみた。

[後ろ向けよ…なんだかやりにくい]

背中を向けた妹の後ろから手を絡みつけて、もう一度ぷにゅを味わってみた。

それから親指と人差し指で乳首をちょんちょんと摘んでみた。

[やだぁ…]

[感じる?]

[キモいっ…くすぐったいわよ]

もう一度ぷにゅ…それからちょんちょん…

[もういいでしょ?]

[もう千円やるからちょっと吸わせろよ]

[もう…]

前を向いた妹の乳首に唇をつけてちゅっちゅと吸って舌でにゅるっと転がしてみた。

さっき見た時と違って乳首がぷっくりしている。

立ったんだな…

僕もびんびんに勃っていた。

妹がふらふらして吸いにくいからお尻を支えて、もう片方の手で空いてるおっぱいを揉む…

[お尻触ったらもう千円になります]

[ふらふらするなよ…]

[だってさ…せっかくトト買ったのにあと800円しかないのよお兄ちゃんから3千円もらっても

食事もできないじゃんサッチたちと遊びに行けないじゃん意味ないじゃん…]

[知らねえよ…

何で3万の服なんか買うかな…]

[かわいい妹のピンチでしょ?…助けてよ]

[ソレっ、エンコーじゃん…]

[お兄ちゃんだからいいのっ]

[兄妹だから余計いけないっつったのお前だろ?…じゃ、いくらいるんだよ?]

[う?ん、カラオケ行ってプリクラして食事して電車賃と…全部でだいたい5千円…あっ、ヌーブラは別料金よ]

[何だよソレ…わかった…6千円やるから…舐めてもいいか?]

[えっ?]

[アレをさぁ…いいじゃんここまでさせたんなら]

僕はこの際、思い切って実の妹に交渉してみた。

妹のって情けない話だが、なんせ僕は生まれた時に母さんのアレを見たっきり、いまだ一度も女のアレを見る事もなく…

明日事故に遭ってそのまま死んでしまうかも知れないのだ。

もちろん母さんのアレがどんなだったか覚えてはいない…

[仕方ないわね…モテない兄を持つ妹は苦労するわ]

[いうなよっ!]

妹の大切なトトを丁寧に脱がせてベッドの上で脚を開かせた。

高校生にもなるとちゃんと毛が生えていたが母さんのアレは思い出せなかった。

[ねえ、Yジャン見せてよ]

[Yジャン?…]

ベッドの上に脚を開いた妹は僕のこの緊張とはうらはらに漫画を読み始めた。

地方に出張に出た先輩が若い女に誘われていくらか払ったら

信楽焼のタヌキみたいなおばさんが女性週刊誌眺めながら股を開いて早く済ませなよって言われた話を思い出した…

指先を添えてぱっくり開いたら妹のアレはもう、にちゃっと濡れていた

女は感じると濡れるんだ・・・なんだ、ちゃんと感じてたんじゃないか…

中は濡れた肉のかたまりが何だか複雑になっていた。

僕はさっそく舌を伸ばしてここぞとばかりに舐めまわす。

妹をイカせる事ができるだろうか?

女はアレを触りながらオナニーするんだ。

入れてなくても触っただけでイクはずだろう…

妹はベッドの上でパラパラと漫画を読んでいる。

顔が見えないから感じてるかどうか分からない、とにかく妹を…

一度でいいから女をイカせてみたくて僕はひたすら舐めまわしてた。

ぶぅっ…

[屁ぇこくなよっ!]

[出ちゃったんだから仕方ないじゃん]

妹はクスクス笑っている。

漫画の表紙が小刻みに震えていた。

それでも僕はひたすら舐めまわしていたら漫画の表紙の向こうから聞こえる荒い息に気がついた。

ちゅちゅっと軽く吸ってみたり、舌で強く圧したり緩く舐めたり…

腰がひくっひくっ…と動いている。

[なぁ…させてくれよぉ…いいだろ?]

僕は妹に襲いかかった。

[いや…いやよ…]

もう、ここまでしたら妹でもかまやしないだろう・・・

僕はシャツを脱ぐと妹を押さえ込んでおっぱいに吸いついた。

うぅんっ…いやっ…いやぁ…

小さな声で妹は僕の肩を押し返して抵抗するが妹のキスまで奪ってしまう。

[じゃあ…サンダルも買ってくれる?]

[…買ってやるさ]

ジーンズを脱ぎ捨てて僕は想い余った勢いを妹の中にずるっと突っ込んだ…

僕たちは兄妹で互いの肌のぬくもりの中にいた

[サッチたちに…言わないでよ]

[言えるわけないじゃん]

[私だけだもん…まだしてなかったの]

[兄ちゃんで…悪かったな…]

[うちの…お兄ちゃんだったら…許せちゃうかなぁ……なんて]

[痛くなかったか?]

[うん…べつに…あんまり…]

[イッたか?]

[2回イッた…中でイケなくてごめんね]

[またしようか?コンドーム買ってくるよ]

[何か買ってよね…]

この女はろくな女にならないと思った。

それでも、僕の愛しい妹なのだ。



The end・・・・・・・