欲情

来た。またあの感覚が襲ってくる。

それは朝の通勤電車の中が多かった。

小柄な私は、サラリーマン達の間でもみくちゃにされる。

そんな時が多かった。

ダメだ。どんどんクリトリスがしこっていく。

尖った乳頭から快感が沸きあがる。

お尻の穴が焼けるようだ。

あ!やああ!

速い。一つ目のアクメが襲ってきた。

体から熱いものが流れ出す。

あそこが、あそこが震えだす。

だ、だめ、体が、震えそう・・・・・・・

ん、んあああ!

そんな!もう二つ目が来た。次の駅まで我慢できない・・・・・

こんな時に!あ、この人。この前もこの人だった。

狙われた!あれ以来時々見かけていたもの。

いや!オッパイを触らないで!!!!!!

こ、声が出ちゃう!!!

 ――っくう!もう、大きな波が!

だ、だめ、これが続くと・・・・・・・・

速く駅について!

あ、指がショーツの中にああ、ダメ、凄くヌルヌルしてる。

き、気持ちいい!くちゅう!

んあああああああああ!

くちゅ、くちゅ、くちゅ

だ、だめ!皆に聞こえちゃう

くちゅ、くちゅ、そんなにかき回さないで!

あ、っはあ!や、体が揺れちゃう!!!!

も、もうだめ。入れたい。おちんちん欲しい。

だめ!私ったら、なに考えてるの。

あ、でも、この人の指・・・・・・・

気持ちいい・・・・・・・

や、イク!

んんんんんんん!

ああ、立ってられない。

この人を抱きしめたい。

ああ、男の人の胸に顔を埋めると安心する。

あ!おちんちん大きくなってる。

くちゅ、くちゅ、

や!上手!

おちんちん欲しい。欲しいよ!

しゃぶりたい!しゃぶりたい!しゃぶりたい!

ああ、誘って!お願い!

くちゅう、んああああ!き、気持ちいい。

でも、おちんちんでイキたい。

速く駅について!

もうこの人を放さない。

あ、やあ! そんな!

お尻の穴まで!

クリトリスをそんなに!

くちゅう、あ、来る。や!大きすぎる!

だ、ダメ!我慢できない!

んああああああああああ!

意識が飛んじゃう・・・・・・・・

駅に着いたの?

「大丈夫ですか?」

「すみません。気分が悪くて。」

「降りて休んだ方がいい。」

私はその人の目を見て頷くと、人込みをすり抜け、その人と一緒に電車から降りた。

オマンコが疼いている。

こうなると私は一日中男を離せない。

それも普通のセックスでは物足りない。

若く清潔そうで紳士の仮面を被ったこの人は、欲情した私に痴漢をしながら

次に私が欲情するのを付け狙い待っていた。

変態の素質は十分にあるはず。

今日はこの人を放さない。

電車から降りると、その人の手を握った。

その人の手は、私の分泌物で濡れていた。



The end・・・・・・・