意外な展開

俺と華菜は高1の同級生でつき合って1週間がたつ。

エッチはおろかまだキスだって数回しかしていない。

もしかして、華菜エッチに興味あるのかな……?

でもまだつき合い初めて1週間目だし……

「華ー菜ちゃん」

名前を読んで、華菜を抱き寄せる。彼女も嫌がらないで、俺の抱擁を受け入れた。

それにしても…今日に限ってベストを着ておらず、ブラウス1枚だ。

うわ―胸が当たる。

華菜……体は小さいのに、胸が当たるんですけど。

「……マサ」

「ん?」

「あっ、あの……。何かあたるんだケド」

そう、すでに俺のモノは大きくなり始めていた。

「……華菜こそ、さっきから胸があたってるんですケド……」

「えっ!」

華菜は慌てて体を離そうとしたが、俺がそうさせなかった。

むしろもっと強く両腕で抱いた

。俺のモノを当てるように、下半身を突き出すように抱いた。

彼女の顔は真っ赤になっている。

「やっ、離して……」

そんな華菜の言葉を遮るようにキスをした。

初めて……舌を絡ませた。

熱く、スッゲー感じる……華菜の体温。

赤くなる、恥ずかしそうにする華菜があまりにも可愛くて。

「ごめん……俺、もうちょっとだけ」

そう言って華菜の胸を触れる。

「ちょっ、待っ……こんなとこで?」

確かに……ここは廊下だ。

しかも学校の。でも、俺の理性はもう待ちきれない。

「ちょっと触るだけ……」

ブラ越しに触る華菜の胸。

可愛い可愛い俺の華菜はもう真っ赤だ。

もう駄目だ。

俺は華菜とすぐ近くの教室へと入った。

運が良い事に、その科学室は誰もいない。

空き教室だ。

「触る……だけ、だよ?」

そう言う華菜の声が少しだけ震えているのが分かる。

「分かった」

返事と一緒に軽くオデコへとキスを落とした。

科学室の廊下側の壁に華菜が背中をつけて、ペタンと座りこむ。その前に俺。

華菜のブラウスのボタンを1つ、2つだけ外した。

胸元は白色の谷間もブラも見える。

肝心の華菜本人は、恥ずかしさからか下を向いている。

「……華菜。可愛いよ」

「調子良いんだから……」

本心なのに……。

廊下での続きを再開する。

華菜の頬に手を触れ……深いキスをした。

舌の先で絡め合い、一端口元を離すと、華菜と俺の間は唾液の線で繋がった。

「やっ……」

華菜は口もとを手で急いで拭き取る。

その仕草が可愛くて、俺は華菜をメチャメチャにしたくなる心に教われる。

「触るよ?」

「う、……ん」

再び、彼女の胸へと手をやる。さっきより、柔らかさ度が分かる。

ここまでは抵抗しなかったが、そのまま手をブラの中へと突っ込むと…

「きゃっ…駄目!直接はヤダ!」

抵抗する華菜の言葉をつい無視して、右手で胸の突起物を軽く摘む。

左手でブラを上へぐっと、ずらす。華菜は何とか胸を隠そうとするが、男の俺に力で叶うわけがない。

キスをおとしながら首筋、胸元へと……俺の口はその突起物へとたどり着く。

赤ちゃんが吸うように、軽く舐めながら吸うと華菜の力が抜けたのか……

「……ふ…ぁ」

華菜の胸が露になる。

結構でかい……。

俺の視線に気付いてか

「そんな見ないでよ……」

キスで華菜の口を塞ぎ、両手で胸をクリクリといじり出す。

「んんんっ…」

「もしかして感じてんの?」

「ちっ、ちがっ……あっ」

何か、たまんね──…。

手をスカートの中へ侵入させると、太股でガッチリガードされる。

無理矢理、華菜の秘部までいきつくと、パンツに少し染みのようなものがあるのが分かる。

「華菜……、濡れてる?」

「……そんなコト、いわないで」

そう言った華菜の瞳は溶ろけそうな程、うるんでいた。



パンツの端から秘部へ指を滑りこませると、案の条、華菜のアソコは濡れていた。

キスをしながら、胸をいじりながら、音をたてて華菜のアソコをいじる。

ピチャクチャと何ともいえないやらしい音が教室へと響いてる。

俺等がその行為に夢中になっていると、科学室の前の廊下を何人かの生徒が通った。

華菜は慌てて俺を制止しようとする。

「……マサ、人がっ来るかもしれな、ぁ……っん!!」

いやいや、そのスリルがたまらねー。

「黙って」

「……っ」

ちょっと……俺のも限界になってきた。

「華菜。あの、俺の入れてい……?」

「えっ……」

華菜は身を少し引いてこっちをみる。

「俺、華菜の中に入りたい」

華菜の耳元でボソッと囁くと、

「…………ぃぃょ」

小さな返事が返ってきた。

マジで?!

意外な展開に俺の心はより興奮してくる。

「ちょっとお尻あげて」

華菜のパンツを脱がし、自分のズボンにも手をかける。

ベルトを外して、チャックを下げたところで華菜は口を開いた。

「マサ!あ、私はじめてっなの……」

「………」

「あ、あの。引いた?」

「……や、全然」

てか、マジ嬉しいかも。

……何か俺、スッゲー緊張してきた。

華菜を床の上に寝かすと、華菜に自分のモノをグググッと押しあてた。

穴は間違ってないが、キツイ……全く入らない。

俺の先っぽだけが、ヌルヌルとした入口へと当たる。

俺が力強く押し当てると……

「いっ、痛っ!!」

はっ!?華菜……。

処女なのに、こんな処でしちゃっていいのかよ……。

何より、こんな痛そうなのに………

「華菜。やめようか?」

俺の言葉に華菜は慌てて驚く。

「えっ、何っ……で?」

「だって痛いだろ?」

「……へ、平気だよ」

華菜の眉間にはシワが寄っており、かなり無理している様子だ。

「でも…」

はじめてなのに、こんな処で済ましちゃっていいのだろうか……

今更ながら心配になり彼女の顔を覗き込むと、俺に笑顔を向ける。

「マサ。あのね、私、マサのこと凄いスキだよ。」

──ドキッ

「………おう」

「いつもいつも見てた……」

華菜の瞳は涙でうるんでいる。

「だから、早く1つになりたいの。」

──ドクンッ

俺の理性はもう危ない。

「華菜、ごめんな」

そう言って、キスを落とすと、自分の息子を力強く、ゆっくりと華菜のキツイ中へと侵入させた。

うわっ、キッツ…。

1度入れると華菜のアソコは俺のモノを離さんとばかりに、しめつける。

「華菜、全部入ったよ……」

「いっ……ホントに……?」

「う、ん。華菜ん……中、めっちゃ気持い……」

ズズズッ…キツイ中を無理やり、ゆっくりと動かす。

マジ、気持ち。すぐ、いっちゃいそうだ……

自分の腰をゆっくり動かしながら、華菜に唇を当てる。

その度に、彼女は俺に笑顔を作って見せる。

少しずつスピードを早めて……

うわっ、限界だ…!!

いそいで、華菜からモノを出し白い液体を出した。

そん時、丁度、遠くでチャイムの音がした──。

その後、華菜の血の処理、俺の精液の処理……をして、きちんと服も直して……。

「大丈夫か?」

「………?」

「その……、痛いだろ?」

「うん、でも平気」

俺が壁に背中を向けて座り、そん中に華菜が俺に寄りかかって座る形になる。

「俺、早漏じゃねぇからな……」

「え?」

「華菜ん中がスッゲー、ヌルヌルしてて、早くイッちまったんだからな!」

こんなコト、はじめての奴に言っても仕方ないか……と、華菜を見て俺は口を開いた。

「……好きだからな!」

「……え?」

「……」

「も、もう1回言って!!」

「………」

言えるかよ……

「マサ、真っ赤だ。可愛い!」

いやいや、お前のが可愛いって。

「5時間目の授業始まっちゃったね」

「このまま、サボるか……2人揃って入るのも何かな」

「そだね……」

「ついでに、もう1回しとく?」

「馬鹿!」

俺の腕の中、顔を真っ赤にさせて怒った彼女も可愛かった。


The end・・・・・・・