家庭教師の沙羅
沙羅は女子大に通う21歳。
柔らかいさらさらのロングヘア、すらりと伸びた手足。
いわゆる、誰もが振り返る美人だ。付き合う彼氏に困ったこともない。
無邪気で甘え上手な性格だったこともあって、いつも付き合う相手は年上だったけど、最近沙羅にはちょっとおきにいりの子がいた。
沙羅は半年前から家庭教師のアルバイトをしている。毎週英語と数学を教えている相手は、今年中学3年生になったばかりの男の子だ。
世田谷の裕福な一軒家に家族と暮らす、潤くん。黒髪で物静かな子。
いつも礼儀正しくて、言われたとおりに黙々と課題をこなし、成績もいい。
まるで女の子みたいにキレイな顔をしていて、儚げに長いまつげをふせながら教科書に顔をおとす横顔を見ていると
沙羅は何かを壊したくなる衝動にかられるのだ。
ほんと、かわいい。もしあたしが潤くんと同級生だったら、きっと猛アタックしてるに違いないわね。
「・・・センセ?」 ふと妄想に耽っていたあたしを、潤くんがのぞきこんだ。
「センセ。問題、解きおわりました。」
「あ、・・・そうね、ごめんボーっとしてた。じゃぁ答え合わせしよっか」
あわてて沙羅は赤ペンを持ち、潤のノートを覗き込んだ。
ひとつひとつ、ノートに並ぶキレイな字の解答を採点しながら問題集に目を走らせていたそのとき、沙羅はふと、潤くんが体をこわばらせているのに気づいた。
原因は、潤の目の前にのりだした、沙羅のカラダ。若干開き気味の、薄緑のニットの胸元からは、採点に夢中でつい
前かがみになっていた沙羅の白い肌と谷間がはっきり見えているに違いない。
ふだん沈着冷静でおっとりとした潤が、目の前に接近する女の体に緊張を隠せずにいる。
(カワイイ、うろたえてる。こういうの免疫なさそうだもんね) いたずら心が芽生えた沙羅は、潤に話しかけた。
「ねぇ、潤くんって付き合ってる子とかいないの?」
潤は、視線をノートに落としたまま体を緊張させている。
「・・・いえ、付き合ってる子は・・いないです。」
沙羅は身を固くする潤がますます可愛くなり、さらに大胆に潤のひじのあたりに体を密着させてたずねた。
「最近の中学生って早いから、Hとかとっくにしてる子もいるんでしょう??」
H、という言葉にぴくりと反応する潤。
心なしか、整ったキレイな顔立ちに焦燥の色がみえ始める。
「問題、つづけて。・・・潤くんモテそうなのになぁ。きれいな顔してるし髪もさらさらだし」
沙羅は、そっと髪にふれながらさらに話しかけた。潤がペンを動かす手は、わずかに沙羅のニットのふくらみにふれる。
もちろん、沙羅がわざとそういう体勢にしてるんだけど。
そのまま会話をつづけるうちに、最初は緊張しながらうなずいたりする程度だった潤も、だんだんもとの冷静な表情にもどってきた気がする。なれてきたのかな。
でもかわいそうだし、からかうのもこのくらいにしとこう。
「ごめんごめん、潤くんカワイイからついいじめたくなっちゃうのよね」
沙羅はにこっと笑って体を離した。
肩からすべり流れた沙羅の長い髪が、その反動で潤の顔にふれる。
シャンプーの良い香りがふわっとした。年上のあこがれの女性の、髪。
―ガタンッ
その瞬間、沙羅は自分の身に何が起こったのかわからなかった。
両手を頭の上で押さえつけられ、床に倒れた沙羅の唇がふさがれる。
のしかかったカラダは、華奢な男の子とは思えないほど強い力。乱暴なキス。
「・・・え・・・・じ、じゅんくん・・・?」
「センセイ、あんまり俺をなめないでください・・・・俺だって男だから」
軽々と抱き上げられ、ベットに放り出される。
そのまま、また唇をふさがれて熱い息が首元にあたる。
潤は制服からネクタイを抜き、沙羅の両手をベットにしばりつけた。
めくりあげられたニットからこぼれでた胸の突起にしゃぶりつく潤。
目の前で起きてることが信じられない・・
ぴくりとも動かないすごい力で押えつけられたカラダは、華奢だと思ってた潤が“オトコ”であることを物語る。
熱くって、圧倒的な強さを持つ、雄。
その響きに似ても似つかない、綺麗な顔が胸をおおい、さらさらの黒髪が胸をくすぐる。
「・・だ、だめ・・!じゅんくん。・・やああぁぁっッツぁ・・・ぁん・・!」
「おとなしくして、センセ。もうやめるつもりないから。」
尖りきった乳首を甘噛みしながら澄んだ眼差しを向ける潤。
だめ・・・感じちゃだめ。
相手は中学生よ?
あたしどうなっちゃうの・・・?
華奢な体つきからは創造もつかない強い力で両手をつかまれ、下着をするりと脱がされてしまう。
サラサラの黒い髪が胸元からおへそをつたい、・・・足の付け根にも・・キスが伝う。
「・・そぅ、足。・・もっと開いて。センセイのおまんこが見たい」
思考回路が追いつかない。沙羅の足のあいだに顔を埋めているのは・・・
あの“おとなしくて純情な男の子“だとおもってた・・ほんとに潤くんなの・・?
ぢゅ・・ぴちゃ・・ちゅぅぅぅ
「ひっ・・!!ぃ・・い・・あっんっんっ・・」
クリトリスを吸われる。
突然訪れた強烈な快感に、沙羅はカラダをのけぞらせた。
潤は沙羅のビラビラを指で広げ、固く膨張した敏感なクリトリスをぬるぬるとなめながら、そっと中指を膣にさしこんだ。
そのままくちゅくちゅとアソコの奥をかきまわす。
やだ、長い指・・・奥まで届く・・
・・・ぐちゃっ・・じゅぷじゅぷっ
「やぁぁあああああん・・・ヒッ・・ひあぁぁあ」
「可愛い、センセイ。ぬれてきてる。」
指を2本に増やし、激しく出し入れしながらクリトリスを丹念になめる。
左手は沙羅の可憐な乳首をもてあそんでいる。
あまりの快感に腰から下がしびれ、頭がボーっとしてきた。もう何も考えられない。
「・・・あぁぁあああもうだめぇ・・キモチイイ・・」潤が顔をあげた。
くちびるが沙羅の愛液でぬれている。沙羅の腹に軽くキスをすると、おだやかな表情で沙羅にささやいた。
「・・センセ・・・入れるよ」
ズプッ
「ひゃあっぁぁあぁッッ」
一瞬痛みが走るほど、奥まで突き刺さった潤のモノは、今まで体験したことのない体積で沙羅の中を埋め尽くす。
太い、こんなの初めて・・・きゃしゃな潤の体からは想像もつかない、激しいセックス。
何度も何度も奥を突き上げられるたびに、沙羅は絶叫した。
ズチュッグチュッ・・ズブッッズッぐちゃっ
「はぁッうっ・・んっぁぁ・あっあっあっンッんあぁっ・・・じゅんっッくんッ・・・なんで・・・?」
「・・・・ずっとセンセがほしかった。もう限界。」
潤は沙羅の髪を指にからませながら、少し、苦しそうに笑った。
センセイの、キレイな髪にずっと触りたかった。
もっと・・・近くにいってみたかったんだ。
「は・・ぅんンン!!あああああああだめぇえええイッちゃう!!」
胸の先端に色づくツボミを強く吸いながら、腰に駆け抜ける快感をすべて沙羅に注ぎこむ。
そのまま、くずれおちるかのように脱力する二人。
おおいかぶさったまま動かない潤クンの体が、わずかに震えている。
沙羅はやさしく黒髪をなでつづけた。
相手は中学生よ?あたしどうなっちゃうの・・・?
華奢な体つきからは創造もつかない強い力で両手をつかまれ、下着をするりと脱がされてしまう。
サラサラの黒い髪が胸元からおへそをつたい、・・・足の付け根にも・・キスが伝う。
「・・そぅ、足。・・もっと開いて。センセイのおまんこが見たい」
思考回路が追いつかない。沙羅の足のあいだに顔を埋めているのは・・・
あの“おとなしくて純情な男の子“だとおもってた・・ほんとに潤くんなの・・?
ぢゅ・・ぴちゃ・・ちゅぅぅぅ
「ひっ・・!!ぃ・・い・・あっんっんっ・・」
クリトリスを吸われる。
突然訪れた強烈な快感に、沙羅はカラダをのけぞらせた。
潤は沙羅のビラビラを指で広げ、固く膨張した敏感なクリトリスをぬるぬるとなめながら、そっと中指を膣にさしこんだ。
そのままくちゅくちゅとアソコの奥をかきまわす。
やだ、長い指・・・奥まで届く・・
・・・ぐちゃっ・・じゅぷじゅぷっ
「やぁぁあああああん・・・ヒッ・・ひあぁぁあ」
「可愛い、センセイ。ぬれてきてる。」
指を2本に増やし、激しく出し入れしながらクリトリスを丹念になめる。
左手は沙羅の可憐な乳首をもてあそんでいる。
あまりの快感に腰から下がしびれ、頭がボーっとしてきた。もう何も考えられない。
「・・・あぁぁあああもうだめぇ・・キモチイイ・・」潤が顔をあげた。
くちびるが沙羅の愛液でぬれている。沙羅の腹に軽くキスをすると、おだやかな表情で沙羅にささやいた。
「・・センセ・・・入れるよ」
ズプッ
「ひゃあっぁぁあぁッッ」
一瞬痛みが走るほど、奥まで突き刺さった潤のモノは、今まで体験したことのない体積で沙羅の中を埋め尽くす。
太い、こんなの初めて・・・きゃしゃな潤の体からは想像もつかない、激しいセックス。
何度も何度も奥を突き上げられるたびに、沙羅は絶叫した。
ズチュッグチュッ・・ズブッッズッぐちゃっ
「はぁッうっ・・んっぁぁ・あっあっあっンッんあぁっ・・・じゅんっッくんッ・・・なんで・・・?」
「・・・・ずっとセンセがほしかった。もう限界。」
潤は沙羅の髪を指にからませながら、少し、苦しそうに笑った。
センセイの、キレイな髪にずっと触りたかった。
もっと・・・近くにいってみたかったんだ。
「は・・ぅんンン!!あああああああだめぇえええイッちゃう!!」
胸の先端に色づくツボミを強く吸いながら、腰に駆け抜ける快感をすべて沙羅に注ぎこむ。
そのまま、くずれおちるかのように脱力する二人。
おおいかぶさったまま動かない潤クンの体が、わずかに震えている。
沙羅はやさしく黒髪をなでつづけた。
The end・・・・・・・