何が欲しいの

私は最近、歩とよく一緒にいるんだが、たまに小川君はと目が合う。

なんでかは知らないけど、小川君はかっこいーから、実はちょっと嬉しい。

小川君とは、目が合うだけで、幸せな気分になれる。

小川君とは語学が一緒。

最近その授業で2人組で発表することになって、その組が一緒になった。

で、これはちょっとチャンスなんじゃ…ってことで小川君と仲良い歩に相談してみてるんだけど…

「理恵、小川君の家、行ってみたいな♪」

上目づかいでかわいらしく言う。

歩が。

「だからー、それじゃ直球すぎるでしょー?!もっとこう、オブラートに包みつつも

私の気持ちが軽く伝わって、かつドキドキさせられるようなセリフないの?!」

「ないよ」

「即答?!もっと考えてよー!!」

と、いつも通りギャアギャアやっていると…

「あれッ!歩、何やってんの?」

ご、ご本人(小川君)登場!!

「ん!!あ、いや、理恵とたまたま会ったからさ、色々とね♪」

驚きながらも一瞬で普通に戻る歩。

こういうトコ、すごいと思うし、こういうのができるから信用して相談できる。

「へー…あ、そういえばさー…」

なんて二人の会話が始まる。

やっぱ仲良いよなーとか思いつつ、ぼーっと小川君にみとれる私…

「あ、そういや理恵と小川君、一緒に発表やんだよな?もう準備始めた?」

「あ、やってなかったなー…どうする?理恵ちゃん・・・」

「……へっ?あ、あたし?え、なんの話してたの?」

見とれすぎてた!

「語学の発表、準備してないでしょ。どうする?」

「あーあーあー…あ、じゃ、うちくる?!今夜とか!!!」

あ…あれ…?

やっちゃったー…!!!!

さっきまでそんな話ばっかしてたから…

歩まですごいびっくりしてるし。

でもそうだよね、普通ホントに言うとは思わないよ…しかも夜とか…どうしよ、気まずくなっちゃうよね…

「…今夜かー…いいよ!何時なら大丈夫?」

!!!!天は我に味方したーー!!

時間を決めて、さっさと家に帰ってすごいスピードで片付け。

なんとか時間までに人を迎えられる状態にまで片付けた。

「ふー…これくらいで大丈夫だよねー?」

「たぶん大丈夫でしょー。いや理恵ちゃんのおかげで思ってたより早く終わらせられたよ!

ありがとう!俺、理恵ちゃんと一緒で良かった〜!」

「え!ううん、むしろ色々提案してくれてやりやすかったし、小川君と一緒で良かったよー」

「いやいや…あ、まぁ課題も終わった終わった」

「ね、って、小川君、彼女いるの?」

なんか…いつもなら聞けないような事も聞ける…

「ん?いないよ」

「・・・ん・・・なんで作らないの?スグできそうなのに…」

小川君をガン見しちゃう。かっこいー…

「え?いやー俺もてないよー」

「そう?すごいかっこいいよ…私、小川君すごい好きだよ…」

「え!!ほ、ホントに…??」

「ホント…ね、ちゅぅ、していい?」

聞きながら、もう右手が頬に触れている。

「ん。いい…んッ」

言い終わる前に唇を塞ぐ。

すぐに舌を入れ、絡ませていく。小川君も積極的に絡ませてくる。

う、上手い…なんか…キスだけなのに、濡れてきちゃった…

しばらくして口を離し、息が乱れたまま彼の耳元で囁く。

「ね…しょ…?」

返事はなかったけど私の胸に伸びてきた彼の手と今度は彼から塞いでくる唇が答え。

軽く舌を絡ませ、すぐに首すじに舌を這わせられる。

「ぁ……ん……はぁッ」

思わず漏れ出る私の声

「もぅ、かたいね、ここ」

コリコリと私の乳首を弄びながら、耳元で、低くちょっとかすれた声が囁かれる。

もうキスしてる時からかたくなってた。

下だってもう結構濡れてる。

私、いやらしいのかな…でも…早く触って欲しい…

下半身をちょっとモゾモソさせると彼のが太ももに当たる。かたい…

彼のベルトを外しファスナーをおろしてボクサーパンツの上から撫でる。

「ンッ…」かわいい声を出す彼。

もうアツい…これ…欲しい…

さっきの仕返しと言わんばかりに彼の耳元で

「アツいょ…」と囁いてみる。

すると突然パンツの上からもうシミになってる部分をなぞられる。

「ん!ぁぁッ!」

思わず私は手の動きを止めてしまった。

「もうすごい濡れてるね」

耳元で囁かれながらいつの間にか服の下に侵入してきた

右手はブラを押し上げておっぱいを揉み

左手は私のあそこをパンツごしにいじめてくる。

「んッ……だってぇ…ぁっ…ん…ね…直接…さわっ…て?」

恥ずかしいけどもう耐えられなくてお願いする。

パンティーに手をかける彼。

「ぁ…ねぇ、全部、脱がせて?」

服を着たままだったことに気付き追加注文。

「いいよ」

ブラウスやスカート、パンティーを脱がせながら色んな所にキスをしてくれる彼。

私の服を脱がせる時とは違って自分の服は荒々しく脱ぎ捨てる

彼がすごくかっこよくて、脱ぎ終わった彼に自分からキスをする。

また彼の手がおっぱいに伸びる。

コリコリと乳首を転がしながら丁寧に揉む。

「んッ…はぁッ……ぁあっ…」

「すごい…理恵の胸、気持ちいい…」

「ん…名前…嬉しい…小川君んッ…」

「理恵…俺も、好きだよ。」と囁く彼。

「ホントにィぁあッ…」

話してる途中で突然おまんこに指を這わされ変んなんになる。

「ぁあ…ぁッ…んッ…ぃやぁぁン…も、っと…」

指が増え、あそこがきつくなる。

かきまぜるように、指がバラバラに動いて、私のおまんこから愛液が溢れ、クチュクチュと音をたてる。

更にそこに親指が加わりクリトリスをグリグリと押す。

「んッ…ぁあッ!!ゃッ…だめッ!あぁッ!はげしッ…!

ぁぁッ!いっちゃうッ…!!あぁぁぁああッッ!!!」

身体がのけぞり、ビクビクする。

余韻にひたりながら、指だけでイッてしまったことに対して恥ずかしさを感じる。

「気持ち良かった?」と小川君が首すじに唇をおとしながら聞いてくる。

恥ずかしがりながらも、コクンとうなずくと本当に嬉しそうに笑って

「良かった。」と言って、キスしてくれた。

嬉しい気持ちでいっぱいになりながらも、おまんこの疼きに頭が侵食される。

欲しくて欲しくてたまらなくて、「ね、欲しぃ…」とお願いした。

「何が欲しいの?」

小川君が意地悪をしてくる。

さすがに恥ずかしくて黙っていると、さらに

「言わないと、ダメだよ・・」

と追いうちをかけられ、小川君の指がおまんこのヒダをなぞり、焦らす。

「み、小川君の…ぉ、ちんちんがほしぃです…」

「ん、ま、合格♪」

とおでこにキスして、ズプズプズプッ…と南が入ってくる。

「んッ…ゃぁっ…んぁ…」

気持ち良すぎて身体がそりかえる。

かき回すように動き、小川君が私のイイところを探る。

「ぁあアッン!!」

「見つけた♪」

次の瞬間からソコを中心に激しく出し入れされ、呼吸がしづらいくらいに声が出ちゃう。

「ぁっあッぁあんッ、やっぁっんッはぁッ、んゃあっぁぁっぁッ…ゃッ…い…く…ぅ…ぁあッ」

「俺…も、そろそ、ろ…」そう言って更にスピードを上げる。

おまんこからはグチュグチュという音が絶え間なくしていて、部屋の中には水音と男女の喘ぎ声が響いている。

「んッぃゃぁっんッは…げしッ…ぁあッ!!ゃっ、あッ、い、イクぅッ、イクぅッ…!」

私の身体がそりかえり、両足が痙攣する。

一瞬遅れて

「くッ…!!」

小川君が精子を、おまんこの中で爆発させた。

そしてそのまま眠りについてしまった。

「ん…今…何時…」

枕元の目覚まし時計を見ると…

「ち、遅刻だぁぁぁ!!!小川君!!遅刻だょぅ!」

「ぬぇ?…ん?…え…ええぇぇぇ!!!」

「は、早く準備しなきゃ!」

急いで起き上がると小川君の精子が、私のおまんこに、まだ入っていたらしく中から白濁液がとぷっ…と出てくる。

「しゃ、シャワー浴びなきゃぁぁぁ〜…」

まだしばらく出かけられなそう…

バタバタだけど、私らしい・・・・

大好きな大好きな小川君との始まり・・・・・・



The end・・・・・・・