OLと美少年-1

(・・・少年は、下着を脱がされながら呆然と立ちすくんでいた。

その肌には、しみやほくろが全く無く、生まれたままの純白の滑らかさが残っていた。

胸の中央に唇を押し付けると、少年は体をよじりながら逃げようとした。・・・)

理恵は地方の大学を出て、単身で東京の商社に就職してもう2年になる。

両親に買ってもらったマンションで、優雅に一人暮らしでのんびり暮らしている。

会社帰りには、アスレチッククラブでのシェープアップも欠かさない。

大学時代の新体操で鍛えた肉体は会社の女性からも羨望の的であった。

男性嫌いではなかったが、親密になり始めると強制される事が多くなり、その交際は長続きしなかった。

最近、朝、理恵が出勤する時に同じ階に住んでいる中学生らしい少年とエレベータで一緒になる事が多くなった。

理恵が、エレベータに乗り込むときまって後ろから、

「すみませーん」

背中にぶつかりそうになって乗り込んでくるのだった。

中学生にしては長身で、少年らしいしなやかな体躯がはつらつとしていた。

そんな事が2,3日続いた次の日にも、その少年とエレベータで出会い、

「おはよう」

私の方から、微笑みながら話しかけると、

「おはようございます。今日から試験なんです。」

「大変ね、頑張ってね。」

「あ、はい。あのー明日の試験のことで聞きたい事があるんです。今夜、聞きに行ってもいいですか?」

「勉強の事? いいわよ、分かるかしら?」

「ありがとうございます。それでは。」

少年は、嬉しそうに、跳ねるようにエレベーターを降りて走り去った。

理恵は、少年を弟のような気持ちで恋しそうに後姿を見送っていた。

その日、理恵が部屋に帰って冷えたワインを飲み始めた帰、待ち伏せしていたかのように早速ドアチャイムが鳴らされた。

嬉しそうに、目をくりくりさせた少年が玄関に立っていた。

「今、帰ったとこなのよ。ワインを飲んでやっと気持ちよくなったとこよ」

理恵は、ワインを一口飲みながら、上着を脱ぎ、薄いTシャツ一枚になった。

豊かな胸が強調されて、美しいシルエットを描いていた。

少年の強い視線を感じ、乳首に一瞬電流が走った。

「聞きたいことってなーに?」

「あのー、勉強のことじゃないんです」

少年は、もじもじしながら、自分のシンボルが友人と比べて小さいと馬鹿にされているというのだった。

突然の話題に驚いたが、少年は恥ずかしそうにそして少し深刻そうにうつむいたままであった。

理恵は、笑い出すのをこらえながら、少年を慰めながら、シャワールームに連れて行った。

素っ裸にした少年はやせていたが、がっしりした体格をしており弾むような柔らかい香るような肌をしていた。

「大きくしてあげるからね」

理恵は、少年をバスタブの縁に座らせ、少年のシンボルを両手で揉みながら、口に含んだ。

少年は、一瞬のけぞりながら、天井を向いて吐息を漏らした。

舌の裏表を使いながら、唇全体を使って吸引すると、むくむくとその大きさが増してきた。

理恵は、シンボルから口を離して少年を見上げると、ほんのりと顔を赤らめて理恵に懇願するように視線を落としていた。

「大丈夫、こんなに大きくなったでしょ」

「うん、、、」

「それじゃ、もっと大きくしてあげるね」

理恵は、自分も素っ裸になり、少年の手を引いてベッドに誘った。

ベッドの真ん中に仰向けに寝て、少年を内股の間に座らせた。

少年は、理恵の指図どおり、内腿の間に腰を入れた。

理恵は、片方の手で少年のシンボルを、潤い始めた蜜壷に誘導した。

少年のシンボルが、理恵の敏感な部分に挿入されても、そのサイズが小さいために理恵は快感を得るまでにはならなかった。

しかしその堅さは、骨と間違えるほどであった。

少年だから仕方がないと思っていたが、少年は急に乳房を片手でもみだし、もう一方の乳房に唇を開きながらむしゃぶりついて、夢中に吸引しだした。

乳房が敏感な理恵が軽い吐息を鼻から吐くと、敏感な部分もしっとりと濡れだすのが感じられた。

少年のシンボルに変化が起こり始めたのは、その時だった。

腰はぴったり触れているのに、理恵の内部に入ったシンボルが大きくなりながら、理恵の蜜壷の内部にずんずん張り出すように奥深く突き進んでくるのだった。

差し込まれる速度で、膨張したシンボルの先端の亀頭は子宮に到達していた。

まだ尖ったままの亀頭は、子宮の入り口に半分ほど、頭を埋めていた。

長さが伸びるのと同時に、その太さも驚くほどの速さで膨張し始めていた。

うっと声を出しそうになる程の痛みが股間に走った。

めりめりと音が出そうなほど、膨張したシンボルで股間の蜜壷が押し広げられた。

あの小さかったシンボルが、今では理恵の蜜壷を破壊するほどの大きさに増大し、さらにその大きさを増していた。

必死に乳房に吸い付き、しゃぶり続けていた少年は、理恵に顔を近づけ唇に吸い付いた。

唇に吸い付きながら、少年は小さなお尻を静かに腰骨を中心にして前後に動かし始めた。

少年は驚くほどの力で理恵の両肩を掴んでいた。

理恵の体は、少年の体と密着し、一体として溶け込んでいた。

蜜壷の内部一杯に膨張したシンボルが、音を立てて引き抜かれ、あるタイミングを待って、力を溜めて強烈に打ち込まれた。

理恵の両足は少年の細い腰に巻きつけられ、両腕は少年の肩をしっかり掴んでしがみついていた。

膨大な大きさになったシンボルが、いつ終わるとも知れず蜜壷を出入りし続けていた。

いつこんな技術を身につけたのだろうか。

速度と打ち込みが最高潮になった時には、少年の顔がぼやけて見え、理恵の意識は朦朧としていた。

だが、それでは終わらなかった。

少年は、シンボルを蜜壷の最奥部まで挿入すると、腰骨の動きを止めてしまった。

亀頭は子宮の内部に首を埋め、その振動は内臓にまで届いていた。

その亀頭が突然回転を始めた。

子宮をもみしごくように亀頭が愛撫を始めた。

内臓を含めた肉体が内部から激しく愛撫されていた。

子宮の入り口は放出される精液を一滴も逃すまいと亀頭に吸い付いていた。

全ての精液が子宮内に放出され、その粘膜から吸収されようとしていた。

もう限界が来た事を理恵は知った。

肉体が精神を襲っていた。

もう落ちることは分かっていた。

さらに、蜜壷に張り付いているシンボルが左右に回転振動を始めた。

理恵の唇は、少年に吸い付かれて声を出す事もできない。

体全体が、小さいけいれんを始めていた。

怒涛のような大きなけいれんが周期的に襲ってきた。

大量の精液が数十回の射精で子宮内に激流のように注入された。

理恵が記憶しているのはそれまでであった。

深い深い奈落に、失神して落下していった。

次の日の朝、理恵はすっきりした気分で目が覚めた。

いつもよりも、肌がすべやかで、つややかで弾力があった。

もちろん全裸であった。

昨夜の事を思い出そうとしたが、少年が訪ねてきた事とシャワールームに連れて行った事以外は、はっきりとは思い出せなかった。

会社に出かける時に、いつもの様に少年とエレベータで会った。

「おはよう」

「おはようございます。昨日はありがとうございました。試験頑張ります。」

「がんばってね」

「今夜も、お姉さんの部屋に来てもいいのよ」

「やったー。行ってきまーす」

少年は、後ろ向きに手を振りながら、いつもの様に飛び跳ねるように走っていった。

「今日は会社の仕事を早く済まして、帰ってこないと」

理恵は、今夜の少年との出来事を想像して、浮き浮きした気分で駅に向かった。


    The end・・・・・・・