肉棒をくわえて

薄暗い部屋の中で、泰介は眠りに落ちかけていた。

今日からひとり暮らしが始まる。

17才の泰介は親の仕事の都合で、ひとりアパート暮らしをするハメになってしまったのだった。

となりで寝息をたてている恭子とは今日出会い系サイトで出会ったばかりだった。

そっとキスをすると恭子が

「ん…泰介?」

と艶めかしい声をもらした。

「どうした?……寝れないの?」

やさしくキスを繰り返した。

艶めかしい声に呼応して、泰介は恭子の服を脱がした。

黒いレースのパンティが泰介の欲情を誘う。

「どうせヌレヌレなんだろ?全部脱がすよ」

パンティの上から湿った割れ目を指でやさしくなぞりながら、恭子の切ない喘ぎ声を愉しんだ。

恭子は栗色のきれいな髪の年上のお姉系だ。

眠いはずなのに泰介の肉棒にイヤラしく指をかけている。

ズボンを下ろし直にいりき勃った肉棒をなぞりながら、恭子の鼻は泰介の肉棒に近づいてきた。

紅い舌をペロっと出して上目遣いで泰介の顔を見た。

「じゃあ……食べちゃうね」と唇を押しつけてきた。

チュルチュル イヤラしい音が部屋じゅうに響く。

柔らかくて暖かい濡れたモノが肉棒にカラマる。

まだ、先をなぞられているだけなのに、その手慣れた舌遣いで泰介は悶えだした。

嬉しそうに泰介の顔を見ておいしそうに丁寧に裏スジをなぞりだした。

ネチョっとした舌がまったりと肉棒をはっている。

「ン……こぉんなにもぉ硬くなってるネ」

恭子の右手が肉棒に伸びる。

根元を握り、根元まで舐め上げてきた。

「ンぁ……あン、ガチガチねぇ」

じゅぶじゅぶじゅっぶ……

深くくわえながら肉棒を含んだまま、

れろれろっチュルチュル……

舌を中で転がしながら、泰介の表情を愉しんでいた。

肉棒は今にも爆発しそうなくらいに勃ちあがり、ビックビクンと脈打っている。

棒先からは蜜が溢れ出してきた。

「泰くんの出てきたョ。もっと出るのかなぁ?」

わざと焦らすように速度を緩めチロチロと裏筋を舐め遊んだ恭子は大人の女の色気で満ちていた。

ジュリュル、チュルチュル

恭子の右手が肉棒を上下に撫で廻し、もぅイキそうだった。

「まだダメよ〜!イっちゃダメぇ〜」

いぢわるな恭子の表情に幸せを感じ、出そうになった瞬間、ぎゅっと付け根を握られてしまい

愛液は恭子の口の中で発射された。

「ン……あン!」

白く光る舌を出してゴク愛液を飲み込んだ。

唇に付いた白い愛液をさっきまでイヤラしく肉棒をくわえていた舌で舐めながら

「いっぱい出たね〜!」

と笑顔を見せてくれた。

「気持ちよかった?」

快感の余韻に浸りながら泰介はうなずいた・・・・・・