ナンパ師はロリがお好き ?

オレは夜中の3時になると街へ繰り出す。

深夜のマクドナルドやデニーズに顔を出すと、独りで顔を突っ伏して寝ている若い女に出くわすことがある。

終電を逃すまで遊び呆けた女たちだ。そいつらに、ちょっと声をかける。

「ねえ、ここよりもっと寝やすいとこあるよ? ここ寒いっしょ? あったかい布団で寝ない?」

嘘だと思うが、たったこれだけのことでノコノコ付いてくる女がいるのだ。

さて今夜は、どんな獲物が引っかかるのかな。

オレは2階の客席から攻めることにした。

階段を上がると……目ぼしい女はいなかった。

こんな日もある。場所を変えようとすると、ふと、誰かの視線が突き刺さってくるのを感じた。遠くの席から、オレを見ている奴がいた。

子どもだった。

何でこんな夜中に、それも独りでこんなところに……いや、きっと親が近くにいるのだろう。きっとそうだ、そうに違いない

……と思おうとしていたが、オレの前にずんずんとその子どもはやって来た。

「こんばんはぁ」

おかっぱ頭の子どもは、近くまで来ると子どもではないことが分かった。

身長が150センチ近くはある。中学生ぐらいだろうか。まつげが長くて、どうやら女の子らしかった。

「こんばんは。君、今ごろ何してるの?」

「お兄さんこそ何してるんですかぁ?」

アニメ声で聞き返された。

「オレは暇つぶしさ。てか、君はひとりか?」

「はい」

「お父さんとお母さんは?」

「てか、私、お子さんじゃないんですぅ。いちよう18歳なんですぅ」と、いちいち何か言う度にオレに微笑んでくる。

「嘘つけ、そんな18歳見たことないぞ」

「ホントなんですぅ、ほら、取り立ての免許証ですぅ」

まじまじと見ると、それはホンモノの運転免許証だった。しかも生年月日は、ホントに18歳だった。

「へぇぇぇ、ちゃんと大人なのか。そりゃ失礼したね」

「いいんですょお、よく補導されちゃいますしぃ」

「だろう。18にしちゃあ幼すぎる。てか、オレに何か用?」

「私を助けて欲しいんですぅ」

「助ける?」

「家出してるんですぅ」

「帰れ」

「それが帰れないんですぅ。

家、母子家庭なんですけど、母親が若い男連れ込んでて、私にちょっかい出してくるんですぅ」

「大変だな、そりゃ。でもオレにはどうも出来ないぞ」

「ひと晩だけ泊めてくれればいいんですぅ。あたし、全然お金も持ってなくてぇ」

軽く突っぱねたのだが、この18歳は遂にオレの家まで付いてきてしまった。
 
取り敢えずテイクアウトの牛丼を食べさせて、家でシャワーを浴びさせた。

着古した俺のTシャツとスウェットパンツ着てユニットバスから出てきた少女。

おかっぱ頭は水に濡れていてちょっとだけセクシーだった。男の子のように薄い胸だが、乳首が透けており、少しだけ隆起しているのが分かる。

「お兄さん、あの、あたし、何もお礼が出来ないんで、よかったらわたしで楽しんでみてくださいぃ」

ヘンな展開になった。少女は微笑んで裸になりだしたのだ。

「わ、ちょっ、やめろ。悪いがオレにロリコン趣味はねえんだ。オマエのカラダ見ても全然欲情しないし。黙って寝てくれ……」

と言う間に、彼女はオレのチンポをしゃぶりだしていた。

「よくじょうしないって、ちゃんとぼっきしてまふよぉ」

「うわああ、何やってんだ!」

慌てて振りほどこうとしたが、彼女は俺のチンポに食らいついて離さない。

「てか、お兄さんのおてぃんてぃん、おっきぃれすねぇ……」

拒んでみるが、彼女のちろちろ動く舌先はなかなかのモンで、オレの亀頭は充血して硬くなっていた。

「おい、オレはな、そんな、ちっぱいには興味がねえんだよ」

必死に冷静になろうとするが、少女はタマから裏筋まで丹念に舐め始める。

「ちっぱいでも、感度はいい方なんですよぉ。ほら、あたしのちくび、こりこりしてみてくださいよぉ」

と、オレの両手をぐっと引き寄せ、自らの小さな乳首をつまませようとする。   

思わず俺も、反射的にコリコリしてしまった。

すると彼女は、せつない表情を見せ、「いやん、気持ちいいれすぅ」とビクビクさせながら言った。

そして彼女はオレの上に跨がり、騎乗位のカッコウでオレのチンポを左手で握って

右手で自分の肉厚なビラビラを「くぱぁ」とパックリ押し拡げて、オレの亀頭をくわえこんだ。

見るからに彼女のまんこは、彼女の身長やボディのサイズ通りに小ぶりだった。

こんな小っちゃな亀裂にオレのチンポ入るかな? 

心配になるほどだった。グイグイ、と彼女は自分で自分の大切な部分を押し拡げて、半ば無理矢理に竿まで突き刺した。

「ひぃ!」小さい悲鳴が聞こえた。
「だから無理するなって」

「お兄さんのおちんちん、おっきくて壊れちゃいそうだよぉぉ」

「ただでさえ俺はデカチンなんだ。オマエのちっこいマンコに入らねえよ」

「いや! 全部入れるぅぅ」

「そうか、だったら覚悟しな。そらッ」

と、オレは腰に力を込めると、ぐぐぐぐぐっと彼女の小さな亀裂に根本までめり込んでいった。

「はうぅぅ!!」

涙目になる彼女だったが、それでもなお、オレの上にうんこ座りの姿勢になって、両足のつま先で調整しながら

尻を上下に振ってオレに快楽をもたらそうそした。

その健気な彼女に、オレは更にチンポを怒張させてしまった。

「ひぃぃぃ! お兄さんのおちんちん、どんどん私のなかで大きくなるよぉ。私、裂けちゃうよぉぉ。壊れちゃう!」

もうここまで来ると、俺もこのコで射精をしたくなってしまった。

騎乗位の体勢のまま、チンポを抜かずに彼女を180度回転させてうしろ向きにさせる。

可愛らしい尻を向けた彼女のカラダを背中を後ろに倒すと、俺は彼女の両腕を下から羽交い絞めにして

今度は両脚を彼女の内側に入れ込み、大開脚させた。すると正面の大きな鏡に、俺のデカマラで串刺しになった彼女の姿が映る。

彼女は自分のそんな姿を見て、更に欲情してしまった。俺はスコスコスコッ!っと腰を振る。

局部に高速出し入れされるところが鏡にまる映りだ。

「ひいいいいいぃ!」

彼女は白目を剥いてヨダレを垂れ流しはじめた。マン汁も俺のタマに流れ出している。

そのマン汁は粘着質で、にちゃにちゃにちゃと卑猥な音を立てていた。

ひとしきり彼女の狭い肉襞の感触を楽しんだ後、今度は抜かずに彼女を四つん這いにして、バックから激しく突いた。

「んんんんんんぅ〜!」

俺はバックの体勢のまま彼女の華奢な肩をガッチリと両手で掴んで逃げられないようにし、高速ピストンで連打する。

スパンスパンスパンスパンスパン!!

少女の尻の肉が波打っている。

やがて俺のカラダにも電気が走り、タマがキューっと収縮し、大量のザーメンがものすごい速さで体外に放出しようとした。

「で、出るぅ!」

と彼女に叫ぶと、彼女は俺の腕をすり抜けてて、精子を顔いっぱいに受け止めた。

幼い童顔に、俺のいやらしい白濁汁が飛び散る。どっくんどっくんどっくん。

「お兄さんのチンチン汁、あったかぃ……しあわせだぁ!」

俺と彼女は一緒のベッドで眠った。

眠り際、彼女は言った。

「あそこのマックの席で、いつもお兄さんのことを見てたんです。一目惚れでした。

お兄さんは、いつも色っぽいお姉さんや巨乳のお姉さんたちに声を掛けてましたが、あたしには全然見向きもしてくれなかったんですぅ」

そうだったのか。俺は初めてロリ系の女の子を抱いた。意外と、よかった。

それから一年が過ぎた。

彼女は今どうしているかというと……。

まだオレの部屋にいる。