家庭教師由美子

大学3年生の由美子は、隣町の男子高校生の家庭教師をしている。

健二は、有名な私立高校のラグビー部のキャプテンだ。大学と、実業団でもラグビーを続けるつもりらしい。

健二は、由美子と同じ位の背丈だが、胸が厚く、がっしりした体格の持ち主であった。

顔は、小さめで、中学生にしか見えない、かわいい童顔である。

由美子は、170cmの長身で、パッチリとした黒目で、スーパーモデルと間違えられるほどの美形で

やせた長身と大きな胸が、アンバランスで、町を歩くといつも、スカウトから声をかけられる。

ある日、由美子は、勉強が終わった後に、健二のお母さんから、頼みたい事があるからと、別の部屋に呼ばれた。

「由美子さん、健二の事を好き?」

「ええ、弟みたいに思っていますし、好きですよ」

「それだけ? 実は、健二を誘惑して欲しいの、まだ童貞らしいから」

「え、本当ですか?」

由美子は、最初は、その言葉を信じられなかったが、ラグビーと勉強に集中するために

SEXの欲望を処理して、悪い遊びや事件を起こさせたく無いというのであった。

「来週から、3日、夫婦で帰郷して、留守にしますから、その間は二人っきりになるでしょ。お願いしますね、お礼はたっぷりしますから」

由美子は、年下の健二に淡いあこがれを感じていたので、悶々としていた欲情を、一気に爆発させることができると、胸をときめかせた。

それからは、毎晩、どのようにして誘惑しようかと考えていた。

約束のその日は、両親が不在になり、家に残されたのは、家庭教師の由美子と、高校生の健二の二人だけになった。

健二は、この両親の企みを知っているのだろうかと、由美子は、少し不安になった。

その日は、真夏の特に暑い日だったので、由美子は、少し挑発的な、おへその見える赤いホットパンツと

胸が少し覗くようなTシャツで、健二の家を訪ねた。頼まれている誘惑を実行する絶好のチャンスだと思った。

「健二君、今日は、暑いわねー」

一瞬、由美子の格好に驚いたようすで、

「あー、先生、すごく、セクシーですねー、」

恥ずかしそうに、そう言いながら

「これからシャワー浴びるところなんですけど、いいですか?」

「いいわよ、先生も、その後でシャワー浴びようかな」

素っ裸で、シャワールームに入る健二の横姿には、由美子に挑発されて、早速勃起した、驚くほどの長さの男根が突き出したまま揺れていた。

由美子は、その巨大さに、身震いした。SEXの経験は、それほど無かったが、今まだ見たこともない程の巨大さであった。

それを見た、由美子は、シャワーの音が聞こえだすと、男根に誘われるように、素っ裸になって、シャワールームに入っていった。

シャワーを浴びている健二の後ろから近づき、裸の背中にぴったり乳首を押し付けながら、

両手は前に回して、早速、長大な男根をしっかり握り締めた。

「うっ、、」

突然の出来事に、健二は、驚いたまま、立ちすくんでいた。

由美子も、その堅さと太さを、両手の指で感じて、一瞬、心臓が止まるほどであった。

しかも、ところどころに小豆ほどのしこりがあって、太い蔦のような血管が浮き出て、太い幹に絡みついていた。

由美子は、すぐに前に回って、ひざまずきながら、その男根を泡だらけにしながら洗い出した。

由美子は、神に祈るように、両手でさすりだし、催眠術にかかった様に、頭の中は、目の前の男根のことで一杯になっていた。

男根は、手を離しても、凛々しく、勃起し、先端は液に濡れながら、へその高さにまで届いていた。

由美子は、口を精一杯あけて、亀頭を飲み込むように口の中に収めた。

口の中に収めた男根を、舌の表と裏を巧みに使って嘗め回すと、急に亀頭が膨張を始めだし

最初の痙攣と共に、健二の勢いのいい精液が上あごにぶつかるように放出しだした。

若いから、10回以上も射精が継続し、精液が噴出され、由美子は、一滴も逃さないように、口先をつぼめ、男根を吸いつづけた。

「たくさん、出たねー、すっきりしたでしょー」

由美子は、大量の精液を飲み下して、立ち上がりながら、呆然としている健二に話しかけた。

「まだ、大きいままで、元気だねー、」

両手は、しっかり男根を握り締めたままで、由美子は健二に背中を向けて、亀頭を、すっかり潤っている自分の蜜つぼの唇に押し当てた。

「ゆっくり、腰を入れて、先生の中に入ってきてー」

子供の拳ほどもある亀頭を入れようと、由美子は腰を左右に振りながら、尻を後ろに押し出した。

「(うっー、)」

裂けてしまいそうな痛みが無くなると、巨大な亀頭は、蜜つぼに、すっぽりとはまり込んで、やわらかい襞に包み込まれた。

由美子は、圧迫される快感で、瞬時に、軽い絶頂を迎えていた。

「うー、そのまま、奥まで、はめ込んでいいのよー 」

苦しいほどの快感の中、由美子は、途切れ途切れに声を出していた。

健二は、言われるまま腰を進めたが、亀頭は、もう、子宮の口に突き当たっていた。

子宮の入り口の唇が、亀頭の先を覆うように吸い付いて、へばりついていた。

健二の巨大に張り詰めた男根は、まだ三分の一が挿入されずに残っていた。

子宮の唇が、亀頭をもみほぐしだすと、健二には、次の射精が近づいた。

「あー。またいくー」

「いいわよ、新しい精液をどんどん出してー」

最初よりも、さらに強烈な痙攣が男根を襲い、大量の精液が再び、放出された。

精液は、子宮に直接、注入され、子宮が内臓に押し出され、強烈な刺激で、由美子も再び、過激な絶頂を迎えることができた。

広いバスルームでの饗宴は、二人の体力の続く限り、狂態が繰り広げられた。

体の、隅から隅まで、吸い尽くし、嘗め尽くし、どの穴にも、唇と舌が吸い付けられ、果てしなく、快楽が求め続けられた。