腰を上下に振る佳子

将来は看護士になろうと張り切って専門学校で勉強をしている佳子だったが、あまり勉強が進まない。

体力がなく、いつも疲れやすくて勉強が身に入らない。このまま落第してしまうのか、それとも学校に留まって看護士への道へと進むのかと悩む毎日だった。

疲れている京子を見かねて、同じクラスの麻奈が「クラブに行こうよ」と誘ってくれた。

麻奈はクラスでもかなり浮いている存在で、看護士という感じには見えないほどに派手な子だった。

そんな子に誘われて、「そうだね、勉強ばかりじゃ気が滅入ってしまうんもんね」と言ってはクラブへと行くことにした。

そのクラブにつけば、そこには多くの若い男女がノリノリのリズムでダンスを踊っていた。

そのダンスを踊る姿を見て、佳子も悩んでいるのが馬鹿馬鹿しくなり、ハメを外してしまおうとその群衆の中へと入って行った。

その群集はテンポの良い音楽にのせて、激しく腰を動かしてはお尻を隣の人にぶつけていた。

カップルの男性は女性を引き寄せては唇に熱いキスをしていた。そして、舌をその口の中に入れて、激しいディープキスをするのだった。

そうかと思えば隣では向かい合って男性が女性の腰に手を回し、股と股を擦り合わせるように激しく振っては擦り合わせていた。

本当にここは日本なのか?

と思うほどに激しい踊りをしている人ばかりがいるダンスクラブに、まじめな佳子もだんだんと体の奥から燃えるような熱いものに全身が包まれていくようだった。

その熱さは次第に佳子を大胆にさせた。

後ろに1つにゴムで縛っていた髪を解き、振り乱した佳子は、着ているセーターを脱いだ。

Tシャツになった佳子は可愛く腰を左右に振りながら1人の男に近寄って行った。

その男は佳子を受け入れ、肩を回しながらダンスを始めた。

すると、クラブの店内の音楽がガラリと代わった。

ネオンがロマンティックなムードあるライティングになり、ますますエロティックな雰囲気となった。

スローで愛を感じるその音楽に、そのクラブにいた男女はみな良い雰囲気になった。

佳子とその男性も初めて会うのに、前から付き合っているかのような感覚で親密に踊れた。

その男性は、佳子の腰に手を回し、耳元で「君って可愛いね。良かったらホテル行かない?」と囁いてきます。

囁かれた佳子は、ますますその男性のことが好きになり、「うん、行く」と言った。

その音楽が曲が終われば、その男性は佳子の手を握ってはクラブを出た。

クラブを出た男性は、佳子を連れて近くにあるネオンの派手なホテルへと連れて行く。

そのホテルの部屋に入れば、そこには大きなベッドがあった。

周りの壁には大きな鏡が張ってある。

それが妙に佳子をいやらしい気持ちにさせた。

男もエッチな気分になったのか、後ろから佳子の肩に手を回しながら耳元で「何だか俺、いやらしい気持ちになってきちゃったよ」と言う。

その言葉を聞き、佳子は「じゃあ、エッチする?」と男を誘った。

男はその言葉を聞き、佳子のお尻に自分の股間を擦るように当ててきた。

そして、その腰を上下に小刻みに振り出したのだった。

そのイチモツは硬く、佳子は思わずそのイチモツを男のトランクスから取り出して手で握り、シコシコと擦ってみた。

すると男は「うっ、気持ち良い」と言った。思わず佳子は男に抱きつき、押し倒した。

佳子は男性の服を捲っては乳首を思い切って吸い上げた。

そして、太くて大きなそのペニスを咥え、喉奥にまで入れては出すという行為を繰り返したのだった。

ペニスはヨダレでヌルヌルになり、更に舐めるのが容易になった。

その奥にまで入ったペニスはどんどん硬くなる。

佳子はそんなにフェラをしたことはなかったのだが、いつの間にかその舐め方も器用になっていた。

ペニスの根元部分から舌を絡ませながらペニスの先端までレロレロと舐め上げた。

先端の穴も舌先でほじくるようにしながら舐めてやった。

男の顔は赤くなり、この上ない幸福感を味わっているようだった。

そして、口から「うっ、はあん。イイよ」という言葉を発していたのだった。

その声を聞けば聞くほどに佳子は、ますます興奮してはその男のペニスを強く舐めてしまう。

舐めているうちに自分のおマンコの穴の中もジンジンと感じてしまった佳子は、もう入れてしまいたいという欲求に駆られてしまった。

そして、男の股の上にまたがり、ヌルヌルに濡れたおマンコへとペニスを入れていった。

入れる瞬間に男は「うっ、イイ」と言いながら全身に力を入れた。

穴の中にペニスが入り、ドクン、ドクンと波打つ鼓動を穴で感じる。

ますます佳子は興奮し、腰を上下に大きく振った。

腰を動かせば動かすほど、その男は「ハウウ、ウウ」と言いながら感じる。

佳子はそんな男の感じる顔を見ながら上下に腰を激しく振った。

もう自分の口からも「はあん、はうん」といやらしい声が漏れる。お互いにいやらしい声を漏らしながらフィニッシュした。

その男の精液を佳子は舌で綺麗に舐めてあげ、ゴクンと飲んであげた。

いつの間にか2人は寝てしまい、気がつけば朝日が昇る時間になっていた。