パン屋さんの可愛い子

コウタは当時19歳。専門学校の特待生であった為多少の学費の免除が特別に許されていた。

それでも、生活していくのには苦しく毎朝8:00〜12:00の時間帯は、スーパーの品出しのアルバイトをしていた。

スーパーは10:00になると開店する。

開店と共にそこそこの数のお客さんが入ってくるような大きめの店だったのです。

コウタは日配部門に所属。主に乳製品や一般食品の品出しと発注及び販売を学生でありながらも任されていました。

開店をすると、店の中は賑やかになります。

どの部門も店内放送(アナウンス)を流し販売をする。

お客様の耳を刺激し販売促進するのです。

そんなコウタは、いつもあるアナウンスがとても気になっていた。

パン屋さんからアナウンスする若い女の子の声だ。

コウタはその「声」がとにかく好きだった。

とても可愛らしくて愛らしい愛嬌に溢れる声。

日頃から、彼女の存在を直接目で確かめることはしなくとも気になっていた。

音楽という道を進むコウタは、学生生活でお金がとにかくかかることは容易ではなかった。

その為、学校がお休みの日は出勤をさせてくれないか?と上司に相談を持ち掛ける。

案外「助かるよ!じゃあ頼む。」と上司は了解をするのです。

コウタは学校が丸一日お休みの日曜日は祝日の日は午前中だけでなく午後も遅くまで働くというスタイルになりました。

そんなある日、コウタはお店の中で一人の女の子とすれ違います、すれ違い間際に「おつかれさまです!」と交わす挨拶で

あのパン屋さんの気になる声の女の子であることに確信を持つのです。

彼女は休憩時間を迎えていたようなので、コウタは走って彼女の後を追いかけました。

「あの.....いつも店内アナウンス聞いてます!」

「すごく可愛い声だからあれを聞くたびにやる気が出てきますよ!」

といかにも歯の浮くようなクサいセリフを直球で言ってしまうコウタ。

しかし、見るからに年下の彼女は、そんなコウタに対して寛大であった。

「ありがとう...うれしいです」「そんなこと言われたの初めてだし、やっててよかった」とコウタにむけて言ったのです。

嬉しくて仕方なくなったコウタは、その場のノリでLINE教えて、と持ち掛ける。

それにも彼女は寛大であり、以外にもコウタを人気の少ない場所まで行きにLINE登録してくれた。

その後、2人はLINEを毎日するように。

コウタは学校の暇な時間やアルバイト終わりに決まってLINEをしていた。

そんなコウタの気持ちに応えるように彼女もメールを返していたのです。

約束を交わし、彼女の仕事終わりを店の外で待機。

コウタと彼女は居酒屋へと足を運びます。

彼女の名前はサトコ。

2人はカクテルを飲みながら楽しくお話をして、そのままカラオケに行き次のデートの約束をしては楽しい時間を過ごしました。

学生生活とアルバイトの日々でコウタは多少疲れていました。

その度に優しいサトコを思っては、その温もりに触れたくなってしまうのです。

そして、コウタは直球にも「サトコの家に遊びに行ってもいい?」と切り出します。

やはりサトコは寛大でありました。「いいよ...おいで!てか今から一緒にウチまで来る?」といつものデートの最中に言ってきたのです。

19歳のコウタと18歳のサトコ。

2人は一緒に地下鉄に乗り、サトコの家へと向かいました。

サトコの家に着くと、コウタはホットしたのか、途端に眠くなってきてしまいます。

季節は秋から冬の寒さを迎え始めた11月。サトコの家の中が妙に暖かくありました。

サトコはお姉ちゃんと2人暮らし。しかしお姉ちゃんは介護の仕事をしている為ほとんど夜勤でした。

コウタはサトコにもたれ掛かるようにして、眠気と闘っていました。「シーーン」と静まりかえる部屋の中

サトコは沈黙に耐えかねたのか、コウタのほっぺにチュッとキスをしてきます。

それも何度も繰り返し繰り返し、チュッチュッとしてくるのです。

コウタはサトコの顔を見ると、サトコはコウタの目をじっと見つめながら何かを求めてきているのです。

何かを察したコウタはサトコに「夜、いつも一人で寂しかった?」と静かに尋ねると、サトコは黙って悲しそうに頷いたのです。

コウタは「わかった....じゃあ、サトコのベッドに一緒に入っていい?」とサトコをベッドまで誘導します。

寒さの中、温かいベッドに2人で入り、「カラダに触っていい?」とコウタはいちいち尋ねます。

サトコはまた黙って頷くのです。

サトコの膨らみのある胸を触ると、サトコは感じて静かに声を上げ始める。

コウタはそんな彼女の姿に興奮を抑えきれなくなってくるのです。

キスをしては、自分の舌を彼女の口の中いっぱいに押し込め、彼女の口の中を舐めまわし独り占めにする。

彼女の服をゆっくりとすべて脱がし、そのカラダを存分に舐めつくし味わいます。

そしてそんなサトコの下のお口は、愛液でダダ漏れに溢れかえり、ベッドにはシミができている。

尋常じゃない濡れ方をしているサトコをキレイに思い、そんなサトコの股を腕で開き、濡れ光る下のお口をまじまじと見つめては、むさぼるように舐めまわすのです。

喘ぎ声が止まらなくなり、気が遠くなりつつあるサトコを前にした、コウタは自らの性器を自分の手でゆっくりとしごきつつ

彼女の汗だくのカラダを見つめ性的興奮を高め、サトコの陰毛の上へ大量の精液を放出しました。

「気持ちいいよ...サトコ」

「コウタ....好きだよ....」

そんな精液の付いた自分の指をサトコの口に押し込み、自らの味を味あわせました。

そのあと、互いの性器を激しく舐めあって、コウタは自らの性器をサトコの下のお口に何度も挿入し、サトコの愛液はあふれコウタは精液を注ぎ込ました。